
昨晩、松本山雅のナイトゲームを観戦にアルウィンへ行ってきました。
松本山雅は、JFLとしてはサポーター、スタジアムともに間違いなく突出している。スポンサーも、EPSONや長野銀行といった大口スポンサー。
先日組織も株式会社として法人化。順調にJクラブへの道を進んでいます。
しかし、一番の支えはやはりサポーターではないかと思います。
サッカーという一スポーツにより、地域がつながっていく。昨日も5千5百人もの来場者数を記録しました。これは素晴らしいことです。
以前、ブログで話題にもしましたが私が大学時代、卒業設計のコンセプトが「サッカーを通じた地域コミュニティー」当時、アルウィンが無かったころにサッカースタジアムを中心とした総合スポーツ施設を計画しました。卒業設計の計画地は豊科。河川敷の景観と、交通の便から決めました。第二候補は、偶然にも現在アルウィンが建っている敷地でした。
サッカーは、世界一競技人口の多いスポーツ。必ず地域を魅了し、人をつなげ、コミュニティーが生まれる。地域が活性化する。
昨日の試合を見ながら、おぼろげながら自分が描いていた光景が目の前に見えた気がしました。