
昨年末に「うららはうす」が竣工いたしました。外構工事など残工事もあるので今年も工事は続いていますがお正月を新しい家で!の想いで現場監督、職人さん一丸となって頑張りました。

うららはうすは、第二の人生をうららかな暮らしに!と言う想いから計画が始まりました。
最初は既存住宅の改修の依頼でしたが、住宅の性能、環境、使い勝手などなど一つ一つ検証していき、最終的に資金を使う建物が将来にわたって財産となり、残された息子さん、お孫さんのためになる計画をしましょうと言う方向性から建替えの道を選ばれました。
数々の要望、理想がありまとめて形にする仕事は大変でしたが、とても楽しい時間でした。
プランも何度も変更を重ね、模型もたくさん作りました。
だからこそ、完成した時に施主・施工者・設計者の三者で喜びを分かち合える家づくりとなるのだなと感じます。ちなみに、我社の三愛はこの三者の愛で家づくりが成り立つと親父が付けた社名なのです。色々衝突もする親父ですが、なかなかいい社名を付けてくれたものだと心の中で感謝しています。

竣工写真はまた後日アップします。
じつはうららはうす、今週雑誌の取材を受ける事になっています。詳細は後日改めてお知らせします。
お施主さんの想い、私の想い、どんな形で記事になるのかお楽しみに!!