
11月3日より、大阪のJ-GREEN堺にて開催された全国シニアサッカー全国大会(40歳以上)にアルフット安曇野40の一員として参戦してきました。結果は、1勝2敗で予選リーグ敗退という悔しい結果になってしまいました。過去に全国優勝を経験しているチームもいる厳しい予選グループに入り、僅差の厳しい試合が続きました。勝ち負けは本当に紙一重でした。今年一年、この大会に向けて自分自身を鼓舞し、体調管理から怪我のケア、家族との時間、仕事の調整、すべて大会に向けて行ってきました。支えてくれた家族、応援してくれたお施主様、社員のみんなには本当に感謝です。そして、結果が出せず申し訳ない気持ちです。自分自身も、この一年を振り返り、自分の力不足を感じ、やりきれない想いもあります。全国大会ではやり残した事をたくさん置いてきてしまいました。また、この借りを返しに絶対この地に戻ってきたいと思います。

そして、一緒に戦えたアルフット安曇野のチームメイト。昨年まで一緒のチームでプレイしていた仲間や、18年も前にチームメイトだった仲間や、今まで対戦相手として戦ってきた仲間、尊敬する先輩、後輩、本当に素晴らしいメンバーだからこそここまで戦えたのだと思います。チーム一年目の今年。私自身、まだまだチームの力になり切れませんでした。ふがいないです。もっと努力をしなければいけません。こんな悔しい想いをしたら、まだ、サッカーから離れられません。弱ったな~。