
16日に上棟した堀金の家。
1週間ぶりに訪れると、サッシ枠がとりついていました。
堀金の家では、住宅の密集地と言う事もあり、窓の高さ、大きさ、種類などを慎重に設定しました。玄関では、接客しているところを外から見えないように、また、訪れたお客様に、密集地に建っている事を感じさせないように窓の高さを低く抑え、逆に、リビングでは、庭木を視界に一挙に飛び込ませるために大きな掃き出し窓を取り付けました。
お施主様と一緒にイメージしてきた空間が1つ1つ形となって表れて行くと、本当に嬉しい気持ちになります。
外部を囲う前に、ユニットバスを組み立てました。生活のパーツが1つ1つ組み込まれ、家が、少しずつ息づいていく気がします。