久々の更新土間のある家。
大工造作も進み、外壁に断熱パネルも貼られました。

今日は、大工さんが軒裏の杉板を張っていました。現場で梱包をばらし、木目を見て板の配列を決めていきます。杉板には、赤味と白身の混じった物(源平と呼びます)や、赤味のみ白身のみの物や一つの梱包に色々な木目の板が入っています。写真の部分は、室内の杉板が連続して見えるように源平の板を張っています。

この写真は、土間吹き抜けの部分の南面FIX窓です。このFIXは、サッシではなく木枠で納めてあります。1500×1500のFIXからは、南に広がる田んぼが一面に広がります。秋に稲穂の黄金のじゅうたんが窓一杯に広がるのが楽しみです。