今日の正祥

配筋検査を行いました。配筋検査では、使用鉄筋の径や配筋のピッチ、かぶり厚、重ね長さなどを確認していきます。今回の基礎は、地盤調査の結果を基にべた基礎を採用しています。
D13のダブル配筋なので、作業などで乗っても、曲がったりせずに安心できます。
今日は暖房の配管の逃げと、PAの配管の逃げを行い、明日打設の予定です。
午前中には、マスターとプレカット工場に行き、化粧で使う安曇野赤松梁の選定に行きました。
節の入り方、赤身白身のでかた、木目などを一緒に確認しつつ、お店の雰囲気を想像しながら決めていきました。

自分の目で見て決めていった梁には、より一層の愛着がわくと思います。建前の時に掛けられる梁が楽しみですね。