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感動してもらえるような仕事をしたいと常々思っています。 感動とは。 突発的な感動と、時間を掛けじっくりと出てくる感動。 設計段階、竣工段階で一緒に創り上げて完成した時の感動。 20年30年暮らし、じわりじわりと沸いてくる感動。 竣工した時がピークで、年数と共に味も素っ気も無くなるような家は絶対に創りたくない。 それは、空間の構成であったり、素材感であったり、暮らし方であったり、地域性であったり。 経験や知識もまだまだの私ですが、お客様と共に感動を分かち合い、一生涯共に感動を共有していく事に私の生き甲斐があると思っています。 ▲
by san-ai-taka
| 2009-02-28 09:42
| 私の思い
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今日はすごくやる気に満ちています。 それは昨日、すごくいい話を聞けたから。 話しの内容は内緒です。とても貴重な話しだったので。 今後設計士として生きていくための糧をもらったような気がします。 だから今日はやる気に満ちています。 ▲
by san-ai-taka
| 2009-02-27 19:15
| 私の思い
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私は現在、長野県建築士会安曇野支部に所属しています。 建築士会では、様々な活動を行っていて、昨年は「青年・女性建築士の集い」という活動報告会で長野県最優秀賞を頂き、関東甲信越ブロック大会で発表をさせて頂きました。 青年・女性委員会では、社会貢献活動を発表する「集い」や、現在は、安曇野市と進めている「安曇野ブランド住宅プロジェクト」へも参加し、私達の暮らす地域を見直し、次世代にどうつなげていくか、毎回真剣に議論を重ねています。 安曇野支部には、尊敬できる先輩が大勢いて、いつも会に出るたんび刺激を受け、勉強させてもらっています。本当に素晴らしい先輩達なんです。 ですから、青年・女性委員会に参加する事は、自分にとっても重要な事ですし、楽しんで参加できる委員会なのです。 しかし・・ そんな中、現在の青年委員長より次期青年委員長のご指名を頂きました。結構大変みたいです。 でも、やっただけの成果はあると、過去の経験者は口々に言います。 2期4年が通常の任期ですが、悲しい事に私には建築士会で後輩がいません。 20代の若手建築士よ、一緒に活動しようではないか! 今日はこれから、青年・女性委員会です。 ▲
by san-ai-taka
| 2009-02-26 18:46
| 私の思い
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あまり芸能界や流行の音楽に疎い私だが、唯一昔から変わらずに聞いているのが「THE BOOM」。 島唄がヒットし、廻りが「THE BOOM」=島唄となってしまったのはちょっと複雑な気持ちだが、沖縄音楽に取り組んで行く過程や、その後のサンバも取り入れて行く過程で、出るアルバムがそのたんびテーマやコンセプトが違い、常に新しい世界を唄に込めている事が、私にとって刺激になっていた。 表現やコンセプトは違っても、発信するメッセージや独特の世界観、実体験を元に書かれた歌詞も多く、グッと心に入っていきます。 大学時代、学校の研究室で、同僚と机を並べ徹夜して設計に励んでいた頃、集中力して設計するために常にヘッドフォンで音楽を聴いていました。雑音を耳に入れないためで、結構集中して出来ます。その癖が残っているのか、今も音楽を聴いて設計した方が集中出来ます。 最近よく聞くBOOMの「百景」というアルバムに入っている「明日からはじまる」と言う曲。大好きです。 どんなに辛い事があっても、努力が報われなくても、自分の歩いた足跡の上に名もない花が咲いている。 疲れたら、誰かを頼ってみれば良い、明日からすべてが始まるのだから。 いつも励まされます。今日も「百景」を聞きながら頑張ります。 ▲
by san-ai-taka
| 2009-02-25 20:56
| 私の思い
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年明けの1月に、今年の目標をちょっとしたサッシにまとめて、会議の時に社員全員に渡して、「今年の決意」をみんなに聞いてもらった。 いくつかテーマを上げて、達成するためのプロセスを大切にしていこうと思っています。 その冊子の冒頭に、今年の思いを書き入れました。 「謙虚に、素直に、出会うすべての人に幸せを与えられるように」 今までの自分勝手な自分、わがままな自分、つまんない事に反発していた自分がすごく狭い世界でいる事に気付いた。 それは、色んな人との出会いから、色んな事を感じ、色んな事を学んだからだと思います。 特に今年は、私にとっても転機になります。 まず、創設者として34年間会社を経営して来た社長に代わり、私が社長に就く事になりました。 来週、つまり3月から、新社長として活動を開始する事になります。 まだまだ未熟で、廻りからは心配に思われるかもしれませんが、私の持っている「信念」と「情熱」で、多くの人に幸せを与えられる会社にしていきたいと思います。 話がそれてきてしまいましたが・・・ 社長にって、最初の取組として3月にイベントを行います。二会場同時に、「暮らしの見学会」と「リフォームキャンペーン」を行います。詳細は、後日アップしますのでご期待下さい。 ▲
by san-ai-taka
| 2009-02-24 22:05
| 私の思い
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DOMAのARU家。 今日は地盤調査を行いました。 試験の方法は「スエーデン式サウンディング試験」という方式の試験です。 ![]() スウェーデン式サウンディング試験は、北欧のスウェーデン国有鉄道が1917年頃に不良路盤の実態調査として採用し、その後スカンジナビア諸国で広く普及した調査を、1954年頃建設省が堤防の地盤調査として導入したのが始まりです。(どっかのホームページより) スクリューを調査値に刺し、段階的に重りを載せて貫入のデータを取っていきます。 25cm貫入するのに何回転したかと言う事を続け、貫入の止まる砂礫層まで調査を行います。 この結果で、換算N値を算出し、基礎形状の選定などの根拠になります。 朝からみぞれ交じりの天気の上、敷地が現在畑という事もあり、調査が難航すると思われましたが、そこはベテラン調査員、果敢にも最近は主流となった機械式の試験器を引っ張りいざ現場へ。 一カ所目のポイントへ向けて、畑に突入した時・・・ ![]() ズボ・・・ この位置から動けなくなり、すごすごと引き返す事に。 ![]() 結局、手回しの機械で調査を行う事に。 作業の効率よさから機械式の調査器を使う事が多いのですが、手回しの手に残る感覚のの方が確かだと言う人もいます。打合せがあり、最後まで立ち会う事が出来なかったのですが、途中から奥さんも出てきて一緒に寒い中作業を見ていました。先日の正祥の感想を聞かせて頂きました。大変満足したというお話を聞いて、我事のように嬉しくなりました。 ▲
by san-ai-taka
| 2009-02-23 22:39
| DOMAのARU家
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今、我が家に遅れてやってきたブームがある。 それは・・・・ 「ビリーズ ブート キャンプ」 ![]() 奥さんが友達に借りてきて、先週の日曜日に「基本プログラム」をやりました。 毎日はできないのですが、今日二回目のビリーキャンプです。 噂通り、地味にキツイトレーニングです。 きつくなり、心が折れそうな時にビリーが絶妙のタイミングで励ましてくれます。 約1時間のトレーニングで足はプルプルになり、程よい筋肉痛状態になります。 それが、心地良いのです。 以前書きましたが、私も現役選手としてサッカーを続けていますが、サッカーとは違う充実感もあります。 2歳半になる息子も、最初だけは一緒にトレーニングに励んでいます。すぐに飽きてしまいますが・・・ いつまでこのブームが続くのか、ほどほどに頑張って行こうと思います。 ▲
by san-ai-taka
| 2009-02-22 18:48
| 私の思い
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平日は愛妻弁当を持って仕事にやってくる私も、土曜日だけは外食する事が多い。 土曜日くらい朝をゆっくりしてもらいたいと言う気持ちと、外食の密かなる楽しみもある。 私のランチ① 事務所から徒歩1分の所にある洋食「おおつ」 大通りからちょっと入った所にあるお店で、意外と知っている人は少ない。 昨年も良く通ったが、おおつでの注文は決まっている。 それは「カツカレー」 ![]() 飽きもせずせっせと食べ続けている。ほほが落ちる程激うま!って事はないが、なぜかはまっている。 最近は食べ続けた者にしかわからない微妙な味の変化にも気付くようになってしまった。継続は力なり。 私のランチ② 「正祥」がオープンして、ランチの世界が広がった。 沖縄旅行で沖縄そば中毒にもなった事もあり、最近は毎週正祥に通っています。 今日もランチは正祥。 豊富なメニューを前に、頭を抱えて悩んでしまいます。 今日のメニューは・・・ ![]() ゴーヤチャーハン!! ![]() 鰹節がかかっていて、食欲をそそります。しかも、この量の多さ。マスターに聞いたら300gあるそうです。 味付けはあっさり、食後も300g食べたとは思えない程のさっぱりさ。女性客もぺろりと食べてしまう見たいです。 料理には愛がありますよね。 人が手を掛け、創造された物には心惹かれます。 ▲
by san-ai-taka
| 2009-02-21 16:50
| カツカレー
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昨日、東京からの帰り途中の電車の中で、正祥のマスターから電話が入りました。 中 「もしもし中山です」 マ 「中山君お世話様です。今施主さん来ているから代わるね。」 中 「????」 電話を代わると、今設計中の「DOMAのARU家」のお施主様の奥様が、職場仲間と正祥に来ていてマスターに声を掛けたみたいです。 何かこの電話、すごく嬉しかったです。 今までお施主様同士の接点ってあまり無かったな~と思い、妙に嬉しさがこみ上げました。 もちろん、お施主様とマスターは初対面です。 工事をさせて頂いたお客様に対して、訪問して様子を伺ったりDMなどで情報を送る事はあっても、お施主様同士の接点は今まで無かったな~と思い、それも色んな繋がりが出来て楽しいかなとも思いました。 お施主様とマスターがどんな話をしたかは気になりますが・・・ 色んな意味で地域の輪を広げる事も、地域で活動する私達の使命かな。とも思います。 なかなか出来ませんが。 話は変わって、今日はこれから長野市にCPD委員会の会議に行ってきます。 今日出席出来ない委員長の代わりに。 一応CPD副委員長なんです。 CPDとは何だ?と言う方もいると思いますので、詳しくは又書きますが、簡単に言うと「専攻建築士」というもので、活動や地域貢献。実務などにポイントが換算され、そのポイントにより「専攻建築士」に認定され流と言う事です。私は、「設計専攻建築士」の認定を受けています。 年に一回そのポイントを集計するのですが、今日はその委員会なのです。 まだ認知度は低いと思いますが、建築士としての研鑽や責務として必要だなと思っています。 ▲
by san-ai-taka
| 2009-02-20 11:48
| 私の思い
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今日の私は・・・ ![]() こんな時間に家を出て ![]() こんな景色を見ながら電車に揺られ ![]() こんな会場にいました。 ここは何処かというと、東京は田町という駅を降りてすぐの建築会館。 「自立循環型住宅」の講習会を受けに来たのです。 「自立循環型住宅」とは、簡単に言うと2000年に建てられていた、ごく一般的な4人家族の暮らしを想定しその暮らしで消費されるエネルギーの量を50%削減するための設計ガイドラインと言う事です。 昨年末に評価員を取得したCASBEE戸建も、この自立循環型住宅の考え方が含まれています。 エネルギー消費量を50%削減?どういう事だ?と思う方も多いと思います。 エネルギーとは、普段の生活で使用している照明・給湯器・冷暖房機・換気・家電製品等々暮らしで発生するエネルギーをすべて数値化して、あらゆる手法を使って削減していくと言うものです。 手法の一つに、自然の恵みを利用するパッシブの考え方もありますし、断熱性能は当然の事、設計ではタッチしてこなかった家電製品の効率まで試算できると言うすごいガイドラインです。 ![]() 具体的に、例えば家電製品で一番電気を消費している機器は冷蔵庫です。(家庭によって誤差はあります)ガイドラインでは家電製品の約38%を占めています。 その冷蔵庫を1995~2000年の間に製造されたインバータ式冷蔵庫を基準とすると、省エネ設計されていない古い製品の場合エネルギーは年間600kWh余分に掛かります。2001年以降の高断熱冷蔵庫では年間500kWh削減できます。 つまり、省エネ設計のない冷蔵庫と高断熱の冷蔵庫では年間で1100kwhの差があり、金額にして1kWh21円で換算すると 1100×21=23100円年間で差が出ます。トップランナー基準で上位に入る高効率の冷蔵庫を買っても8万円位で購入したとすると、約4年で金額差は無くなるのですが、その4年間で排出するCO2の量の違いと使い勝手は・・・どちらが良いのでしょう。 このように、具体的なデータが実測値、実証実験によって導き出せる仕組みになっています。 CASBEEや自立循環型住宅の考えを元に快適な環境と光熱費をとことん詰め、そこに「暮らし」を落とし込んでいく。 家族や、地域、文化、伝統などなどそこから生まれる空間、デザインは、代々と永くその地に根付いた暮らしが出来る家になると思います。 まさしく「家」と「暮らし」が資産価値になるのです。 以前ブログにも書きましたが、考えがまとまらず、頭の中でもやもやしてしていたことを昨年末に思い切ってまとめました。それが「環境デザイン住宅」という考えです。 勢い余って冊子も創りました。切ったり貼ったり手作業で思いを込めて創っています。 ![]() 一人でも多くの人に見てもらいたい。そう思っています。興味のある方はぜひお問い合わせを。 ▲
by san-ai-taka
| 2009-02-19 22:16
| 私の思い
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